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- 解体業者選びのポイント
“解体工事は解体工事業者へ”
これまで、住宅リフォームや内装の改修工事を行う場合は、大手リフォーム会社が施工のすべてを請けていました。餅は餅屋と言いますが、本来、解体工事だって同じ事です。
昔は旅行代理店で旅行の手配をする事は普通でしたが、今はインターネットを使って一番安い所を比較して選んでいる人も多いものです。
これを分離発注と言いますが、解体工事についても分離発注の時代が来ました。
多くの解体工事業者がありますが、ただ壊すだけだからといって無知識の工事業者が多いのが現状です。
店舗の解体、マンションのスケルトン解体と言っても給排水設備や消防設備、空調設備等が絡んできます。
撤去してはいけない設備も数多くありますので設備にも詳しい業者に依頼することが重要です。
エコループは、年間500件以上の施工をしており建築物に付随する様々な設備についても精通しています。また、通路やエレベーター等の徹底した養生と毎日の清掃で現場の清潔度は業界屈指です!
ぜひ、解体工事エキスパートのエコループへの直接発注にて、コストメリットとクオリティー、充実したサービスや安心を感じてください。
解体の際には、騒音や振動また粉じんなど近隣にお住いの方々に多大な迷惑がかかることが予測されます。
マンション等の場合はその後長く住まわれるお客様と隣人の方々の関係まで壊してしまう事案もあるようです。
施工前、施工中も作業内容に応じて近隣の方々にも配慮できる業者への依頼が安心です。
エコループは、着工前のご挨拶はもちろん、騒音や振動、粉じんが発生する可能性のある作業の前に近隣の方へのご挨拶や周知を欠かしません。
また、施工方法についても無振動工法による低騒音施工サービスや集塵機の使用などできるだけ近隣の方々に迷惑をかけないようにする方法を提案しており、クレーム産業と言われる解体工事でノークレームを目指しております。
いざ解体工事業者に頼もうとしても、ネットだけで良い業者を見極めるのは至難の業。
恐る恐る電話しても、ぶっきらぼうな声での対応だったり見積に現れた人が怖い外見の人たちだったり・・・!
工事の時は、近所の手前、事前の挨拶がない、乱暴な振る舞い等、
ご近所に迷惑がかかるようなことは絶対にやめて欲しいものです。
価格はもちろんですが、工事業者を選ぶ際には、安心感・信頼感も重視してください。また、きちんとお客様とコミュニケーションを取ってくれるかどうかも重要です。
解体業界では、業者とお客様との打合せが着工前だけのことが多いようです。
施工中に予想外のことが起こった場合や施工の進捗状況については、随時報告が必要だとエコループは考えます。
エコループでは、希望の方には施工中の毎日、施工部位の写真付報告メールをお送りしております。
どれくらいの範囲が終わっているか確認できる事で細かい質問が出た場合もすぐに対応でき、引き渡しまでの心配が軽減されます。
店舗や事務所の原状復帰工事・スケルトン工事の場合、完成度によってはスムーズに引き渡しができない事もあります。
仕上がりの良し悪し・補修箇所の有無・残置箇所の確認など、ただ壊して終了ではないのです。
業者まかせで施工を進めるのはかなりのリスクが伴います。
エコループでは、施工前に賃借人・賃貸人・施工業者の3社打合わせを行い内容のすり合せを行います。
その際に両者の希望や、業者としての意見やご提案などを交えて前向きな打ち合わせができ、信頼関係が築けた状態で両者が安心して着工を迎えることになります。
また施工中も進捗状況や、懸念事項等を3社で共有する事で予想外のことが起こっても迅速に対応ができます。
意見の食い違いがないよう進めていくので引き渡しもスムーズです。
ある解体工事業者に見積をお願いしたところ、※「概算○○円ですね」
ならばとお願いしたところ、進めていけば工事が終わった段階で、※「工事一式で○○円となりました」
「そんなにかかるの!?」・・・よくあるトラブルです。
追加工事がいつの間にか増えていくことやその掲示金額が高いか安いかもわからないことが多いものです。
注意して頂きたいのは、
①必ず見積書をもらう見積もりの時には、「坪/○△※円」だけでなく、
何にどれだけの費用が掛かるのかをしっかり出してもらえる解体工事業者を選びましょう。
②追加工事の話は事前に説明を受ける
解体工事を進めていくと、地中からコンクリートや浄化槽の障害物が出てくることがあり、
これを地中障害物といいます。その場合、工事完了後に新たな請求が発生する場合もあり、
そのような可能性も、事前に説明があって然りです。
できるだけ明確な見積明細と工事実績書を出してもらえるかは大事なポイントになります。
事前に想定される費用の相談してくれるような解体工事業者を選んでください。